親個体盛り場で販売するベビーらの親個体らに関するプロフィール
血統を重んじるも善し、親の性格を重んじるも良し、直感を信じるも好し。
管理人は遺伝知識が非常に乏しいです。
以下のデータをご検討にお役立てください。
また、成長過程や光線による写真の違いを確認したい方は写真過去HPをご覧下さい。
ID
個体名
雌雄
生年
親個体
購入元
性格そ の他

一郎

オ ス
2002/8


Pantherophis guttata guttata
Silverwing
「丈夫で飼いやすいコーンスネーク」
という説を見事に踏襲したペットスネークらしい一匹。
最初の一匹がかくも穏やかだったため、
二匹目以降も増やしたくなった。
アメラニとスノーの因子を持っていると思われる。
表現はアメラニ。そのまんま。
うちのボスであり、私の相談役。

二子

メ ス
2002

Pantherophis guttata guttata
SCOPE
成長過程ではピンクっぽかったり緑っぽかったりしてくれ たが、
今やすっかり白いスノー。
私と大変相性が良く、もっとも愛玩されている。
一郎がボスであれば、二子は女王。
基本的には健康優良児だがハラハラさせてくれることもあり、
ヘビを飼育する上でさまざま勉強させてくれる。
ヘビにも性格があることを強く感じる。
いたってバカ。


三郎

オ ス
2002/9/23〜 25
ス ノー×キャンディーケーン
Pantherophis guttata guttata
ぽたぺんこさん
うち最大個体。
大きくて長い。以前、定規で無理矢理計ったら、それでも130cmだった。
して、不調もなく映画のジャイアン的な器量を持つ。
親からの引き継ぎか、アメラニではあるがピンクっぽい。
性格は温和。紳士。
また、なぜか私の生活パターンとタイミング良く合致してくれる
ことが多いため、いいように使われる傾向あり。

四子

メ ス
2003/7/22
ス ノー×ゴースト
Pantherophis guttata guttata
Silverwing アネリ。
性格は温和。
相手が誰だろうが今のところ無精卵のみ。
しかし体型はとても美しく、バランスが良い。
水浴びがやたら好き。

五子

メ ス 2003

Pantherophis guttata guttata
HBM2003
出展者様の詳細は
記憶しております
餌づけ時は少々苦心したが、それも良い思い出。
今やハンドリングにも対応してくれる良い子。
アメラニストライプ。
目立ったクセもなく、喰いムラもなく、病気もしない。
10
十郎

オ ス 2004

Pantherophis guttata guttata
HBM2004
出展者様の詳細は
記憶しております

ブラッドレッド。腹面に赤がせりだしている。
飼育当初は喰いが悪かったが、今や正常。
ブラッドレッドは虚弱と言われるが、前述の喰いムラ期を
越えたら、コーンらしい性格しか見せない。
写真では色が濃く映りやすい。
実際はもっと朱色っぽい。
今後も色変が楽しめそう。
07年五子とのペアリングにより、ヘテロストライプであること判明。
11
十一郎

オ ス 2004

Pantherophis guttata guttata
HBM2004
出展者様の詳細は
記憶しております

うちの白いヘビはバカを踏襲するのかと心配するほどバ カ。
せっかくブリザードという麗しい表現を所持しているのに、
やたらと喰い、ぶくぶくと太る。
実物は少しピンクがかっているが、成長によりさらに白くなると予想。
種無し疑惑あり。
12
十二郎

オ ス 2004

Pantherophis guttata guttata
Endlesszone
一応、彼も、アボッツのオケッティ。
※アボッツのオケッティとは、縁取りの濃い、本来のオケッティ。
 アボッツさん産のオケッティを
 「アボッツのオケッティ」「オケ屋のオケ」と通称。
販売元では「ハイパーオケッティ」と表記されていた。
ハイポメラニスティックの要素は所持していると考えられ、
サンキッスに近いのではないかと、思っている。
大変えげつない色をしているが、性格は温和。
模様としてはハイポの由縁か、オケ屋のオケの最大の特徴である
黒い縁取りはなく、通常程度。脱皮殻に黒がほとんど乗らない。
14
十四子

メ ス 2004

プエブランミルク×コーン
 
 lamplopeltis t.campbelli
×
Pantherophis guttata guttata
SCOPE 謎の一匹。
プエブランとコーンの交雑。アネリ。
首筋にストライプ。腹面もストライプの要素を感じさせる。
いきなり無精卵を産んだほど産卵したがりだが、
サイズは小さめ。胴体は太短い。

15
十五子

メ ス 2005/7/22
3 ×5
Pantherophis guttata guttata
自家繁 殖
三郎と五子の仔であるから、ストライプの因子は持つと思 われる。
しかし、三郎の模様と五子の色を引き継いだか、
見た目はむしろ一郎にそっくり。
あまり構っていないが、ハンドリングの際に尻尾を鳴らすようなことはしない。
よく食べよく、寝ている。
16
十六子

メ ス 2005

Pantherophis guttata guttata
Silverwing ゴースト。
脱皮後の色が幽玄で美しい。
というよりも、脱皮サイクルによる色の違いが激しい。
十五子と同世代で、性格も似かより、穏やか。
顔がカワイイ。
17
十七郎
17
オ ス 2006

Pantherophis guttata guttata
Endlesszone ブラッドレッド/ホワイトヘッド パ イド(笑)
鳴りもの入りで入荷し、今は一体いつ、頭の白がなくなるかと。
凶悪。ビビりで噛みつき魔。
最近やっと、箸から直接食べてくれるようになった。
ボールでいうパイボールのそれに近い表現だそうだが、
パイというよりも脇腹に少々白がでている程度。
どこまで真面目に受け取って良いか判断に困る一匹。
ブラッドレッドとしてはハイポ気味なのではないかという
明るい色をしている。
18
十八子
18
メ ス 2006
ク リームシクル×ブラッドレッド
Pantherophis guttata guttata
HBM2006
出展者様の詳細は
記憶しております

ノーマル。
鞍の数が多めに見えるが、数えたことはない。
血筋的に色々と楽しめそう。
食欲旺盛、バカ丸出し。
すなわち良い子。
現時点ではブラレっぽさはもちろん、クリームシクルっぽさの
一端も感じられないが、性格の良さでカバー。

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